今週のお題「SFといえば」
SFといえば、スターウォーズが思い浮かぶんですが、私はほぼ観ていません。
まぁ、あれだけの超大作なので、なんとなく知ってはいますが、映画をちゃんと観たことはないです。
面白いから!とめちゃくちゃすすめられたりもするのですが、なんだか今更な・・・と思ってしまって💦
お題の解説文を読んで気づいたんですが、ドラえもんやガンダムもカテゴリはSFなんですね!!
S(サイエンス)F(フィクション)
どういう作品がSFなのか、そんなにじっくり考えた事がなかったです。
でも考えてみると好きなSFって結構ありますね。
子供の頃に見ていたアニメとか特撮ってほぼSFになりますよね?
「銀河鉄道999」「機動戦士ガンダム」「ドラえもん」「バビル二世」「ウルトラマン」
あとは~魔法使いもの、「サリー」や「チャッピー」「花の子ルンルン」などもSFにカテゴライズされるのかな?
「SFといえば」
『機動戦士ガンダム』は、大人になっても何度か見返したほど好きです。
ガンプラにはハマってませんが、単純に好きですね。
初代の実物大ガンダム立像は2009年でしたか?もちろん見に行きましたし、ガンダム展とかも関西圏なら行きます。
2020年には、横浜のガンダムファクトリーにも友達と行ってめっちゃ楽しんできましたヽ(^o^)丿
夜にライトアップされた立像も見てみたいよねと友達と話してます。
終わる前に、今秋あたりに行こうかと計画中です。
なにがいいの?
と、よく聞かれますが・・・何がいいんでしょうね?(笑)
善vs悪で描き切れない、どちら側にもそれぞれの思いがあり、生きる人々がいて、だからこそ戦争など空しいものなんだ、と伝えられるストーリーには大人になってから気づきました。
職場の同世代や、友人にもファースト好きな人が多くいることも影響しているかなと思います。
「吸血鬼ハンターD」
私の周りで知っている人はほぼいないのですが、菊地秀行氏のSF小説「吸血鬼ハンターD」シリーズも好きでよく読んでいました。
まだ本棚を探せばあるはずです。
天野喜孝氏の挿絵も良かったんですよね~~
懐かしく思い出しましたが、wikiによると、シリーズは現在進行形らしく、今年4月にも新作が出版されているのですね!びっくりです( ゚Д゚)
2020年に映画『鬼滅の刃』が爆発的大ヒットを記録したとき、それまでは全く興味が無く知りもしなかったのに、たまたまツイッターで流れてきた「過狩り狩り」という作品を読みました。「鬼滅の刃」の原作者・吾峠呼世晴氏が新人漫画賞に応募した時の作品と紹介されていました。鬼滅の刃のもとになったようなお話し。
この「過狩り狩り」を読んだ時に、まず最初に思ったのが、
「和製のバンパイアハンターDか?」
という印象でした。
鬼といっても昔話のような鬼ではなく吸血鬼のような存在だし・・・
それで興味を持ち、アニメ「鬼滅の刃」→映画「鬼滅の刃/無限列車編」→漫画、と見てしまうことになりましたが(笑)
設定とかストーリーとか、あれ?既視感?という部分がたくさんでてきます。
そう思うと改めて「バンパイア・ハンターD」シリーズを読んでみたくなるのですが、読み始めるときっと最新作まで読みたくなってしまい、えらいことになりそうなので止めておきます(笑)
だって、今年リリースされた最新作は、巻数でいうと53巻目になるそうです。私が読んでいたのはせいぜい20巻あたりなので・・・💦