エリザベス女王がお亡くなりになられた。
つい先日、新首相を任命されたとニュースで見たばかりなのに。
お元気そうに見えても96歳ですね。。。
ご冥福をお祈りいたします。
英国王室の報道を見ていて、ふと「歴史」で検索をかけてしまいました。
英国王室といえばシェイクスピアが思い出されます。
初めてシェイクスピア作品にふれたのは、たぶん英文学の授業で見た「ロミオとジュリエット」でした。
その後、大人になってから自ら舞台観劇をするようになり、蜷川幸雄氏に出会い、蜷川さんの演出が好きで、シェイクスピアを好きになりました。
シェイクスピア戯曲には王室を扱った作品がたくさんありますよね。
「ヘンリー六世」や「リチャード三世」
などなどなど・・・・・
検索をかけていて見つけたのが英国王朝系図です。
新国立劇場のWEBサイト、”演劇資料集”のなかに見つけました。
PDFで開くので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
系図で見ると、意外と作品数は多くなかったですね。
いや、全37作品のうちだから多い方なのかな。
歴史劇は、実在の人物を描いているので、どこまで本当の話なんだろうか?と思いながら観てしまいます。
ま、日本の歴史劇もフィクションが多いですから、それはそれ、これはこれ(笑)
来月は、延期になっていた「ヘンリー八世」を観劇予定です。
またまた、関連の検索が増えてしまいそうです(笑)