朝から嬉しいニュースが入ってきましたね!
スタジオジブリの宮崎駿監督が10年ぶりに長編映画を製作、来年2023年7月14日に公開されることが決定したと✨
そのタイトルは
ポスタービジュアルも公開されましたが、どういうお話しになるのでしょうね!?
鳥?
明らかに下にも顔がありますね。
どういうお話しになるのか、
どんなキャラクター達が登場するのか、
わくわくしますね✨
来年夏なんてすぐですよ。楽しみです。
前作から10年・・・
「風立ちぬ」から、もう10年も経ったのかと、そちらの方が驚きです( ゚Д゚)
ついこの間のような気がしてしまうなんて💦
月日が経つのは本当に早いですね・・・(´;ω;`)
この長編アニメ映画は、吉野源三郎氏の同名の小説からタイトルを借りているものの、全く異なる内容のため「原作・脚本」も宮崎駿監督となるそうです。
”全く異なる”とのことですが、内容が気になったので吉野源三郎氏の小説あらすじなどを検索してみました。
最初に新潮社から出版されたのが1937年ということなので、昭和12年です。
昭和16年12月8日、真珠湾攻撃によって太平洋戦争が始まっているので、その前に出版されていることになります。
そんなに昔の本なのですね!
歴史的名著としてベストセラーなのだそうです!
知りませんでした・・・💦
なんで知らなかったんだ・・・💦
でも、主人公のコペル君とか、なんとなく聞き覚えがあるような気がしないでもないんですよね・・・
読んだけど覚えてないだけなのかもしれない、課題図書とかになっていたのかもしれない・・・
覚えてないとか、やばいんですけど💦
そして、この名作本は、2017年に漫画化されていました。
「吉野源三郎氏の名作が漫画化された」ということは覚えていませんが、この表紙になっているイラストは見た覚えがあります。
もしかしたら発売当時に頻繁に紹介されていたのかもしれませんね。
親子孫と、世代を問わず、どう人間として生きるべきかという普遍的なテーマを扱った作品であるため、時代が変わっても、発刊された時代と今とでは激変と言ってもいいぐらい変わっているだろうけれども、それでも生きるというテーマは変わらない、ということですね。
かなり興味が湧いてきました。
かつて読んだかもしれない。
でも、今とっても読みたくなっている。
電子書籍版もあるようですし、手を伸ばしてみようと思います。